この仕事をしているとたくさんの賃貸物件の間取りを見ることとなります。
例えば福井市では、、
単身向けの1K
コンパクトで使い安い1LDK
こんな間取りにデザイン性を付けるのが流行りの形です。
一方、北海道では、、
1LDKといえば、少なくとも6畳のお部屋が付いていることが一般的でした。
これはやはり土地の大きさに由来することだと思います。
福井市では、限られた土地の中にどのように建てればお客様の目を引けるかと
オーナー様たちが日々頭を悩ませております。
福井市に来て初めて物件を見た時には狭いなと感じましたが、最近はミニマルな間取りも使いやすくていいなと感じています。
お客様に適切なアドバイスをさせて頂ける様、日々勉強の毎日です。